"Works"

松永精密工業の歴史と実績

Small factory

1963年10月、創業者 松永秀雄が大田区下丸子にて松永精密工業株式会社を設立。
金属加工をはじめとした、小さな町工場からスタートしました。

~1990年代

ソニー製トリニトロンカラーTV

ソニー製トリニトロンカラーTV「WEGA」等の量産部品の加工、組立を行いました。主に電子銃と呼ばれた部品が主力事業となりました。

2000年代

キヤノン製デジタルカメラ「IXY」

現在の工場がある川崎市に工場を移転。資本金を2,000万円に増資。
キャノン製デジタルカメラ「IXY」等の量産部品の加工、組立が主力事業となりました。

2010年代

融着機・レーザー加工

時代の変化に応じて、新技術・新製品の試作、開発また手作り品への対応を行いました。
フジクラ製の融着機、レーザー加工機等の部品の加工、組立てが主力事業となりました。

2022年

60周年 Aniversary

2000年代以降、事業のデジタル化に大きく舵を切り、3Dデータを基に設計、加工、検査、出荷までを繋げる都市型製造業を目指し事業を拡大して参りました。これからも「お客様のニーズにお応えしたい」というマツナガのDNAは第60期を迎えた今も世代を超えて確実に受け継がれております。